メインのサイトでもこちらのサイトでも、基本的にJALのことをメインに書いています。これにはいくつかの理由があります。
なぜJALなのか?JALを選ぶ5つの理由
このブログでJALを選んでいる理由、お答えします。
1.ソラチカルートなしだとANAの利点が消えてしまう
大きな理由がこれ。いわゆるソラチカカードがあると、ANAマイルの還元率は90%と高水準ですが、冒頭でもお話ししたとおりこのサイトではクレジットカードを作らないと決めています。ですので、俗に言うソラチカルートはそもそも使えないのです。
これが使えないとANAマイルの還元率はJAL同様の50%(キャンペーンで上下することあり)程度になるため、他のブログのようにANA縛りをする必要がないのです。
2.ANAの詰め込み座席に乗りたくない
これが第二の理由です。
国際線で飛んでいるB787-8。こちらの仕様はご存じでしょうか?
ANAは横が3-3-3の9列、前後は31インチです。それに対してJALの787は横が2-4-2の8列、前後は33インチとゆとりがあります。
ANAの787-8は基本的に中距離路線を飛んでいましたが、最近では欧州線やメキシコ線にも入りだして、当たる確率が上がっています。
777-300ERの場合、JALは横9列に対してANAは横10列の仕様が登場しています。これは長距離国際線に入る仕様ですので、10時間以上詰め込まれることもあります。
同じような値段なら当然座席は広い方が良いですよね。というわけで、より快適なJALをお勧めします(マイルが潤沢に入らないこの縛りでは基本的にエコノミークラスを使うことになるので、死活問題です)。
3.Wi-Fiの普及度合い
JALもANAも機内Wi-Fiサービスがありますが、JALは国内線ではほとんどの路線で使えるのに対して(ただし737以上)、ANAはまだまだ使える路線が限られています。このインターネット全盛の時代にネットが使えないのはちょっと…。
4.特典の取りやすさ
ANAのマイルは陸マイラー的には簡単に手に入るものです。ですので、ANAはマイルによる特典が取りにくいということはよく言われます(JALも長距離線上級クラスは取りにくいですが)。
また、JALの場合はどこかにマイルという6000マイルでどこかに行けるという企画も始まっており、特典を利用するならJALの方が有利です。
クレカや金融商品縛りをする関係で、特典航空券を低額で利用できるどこかにマイルはこの企画(?)との相性がとても良いと思います。
5.どこかにマイル
一番の利点はやはりどこかにマイルの存在でしょうか。6000マイルで羽田からどこかに行けるのは大きいです。当サイトではこの6000マイルを一つの目標にしています。
なお、ポイントサイトを使わずにただ単にJALを安く利用する手段もあります。それがこちら↓。
こちらの手法を使えば、JALを5000円から6000円程度で利用することも可能です。ポイントサイトが信用できない!といった人や、ポイントサイトじゃ特典交換できるまで貯まらない!とお考えの方にはこういった手法もあることをお知らせしておきます。
JALマイルを貯めるために、ポイントサイトでポイントを貯めよう
ポイントサイトでポイントを貯めて、お得に旅行ができます。
このように、ポイントサイトでは定番となっているクレジットカード案件を一切使わずとも特典交換までマイルを貯めることは可能です。
当サイトでは
- FXやりません!
- クレジットカード作りません!
- 見積もりしません!
を基本条件としてやっています。詳しくは↓。
クレジットカードなしでやるなら、ちょびリッチが強い味方になります。会員登録案件がそこそこ強いのと、モニターの存在がとても大きいです。モニター案件を使えば、お酒もお得に買えますよ!
実際にどんなのがあるかというお話。晩酌をしながらマイルがたまりますよ!
ポイントサイトといえばハピタス。こちらの方が案件は豊富ですが、デメリットはモニター案件がないこと。