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モッピーbook by BookLiveを攻略する

 


20%還元がうれしいモッピーbook by BookLive(現在還元率が3%に落ちています)。こちらは電子書籍ですね。
電子書籍と言えばAmazon kindle一択の現状ではありますが、こちらの特徴を考えてみましょう。

 

 

モッピーbookの高いポイント還元率


ポイント還元率は20%。Amazonはポイントサイトを通すことはできませんので(JAL経由でマイルは回収可能)、この差は大きいです。ただもちろんKindleではないため電子書籍としての自由度は下がります…が、タブレットで読むような用途にはちょうどいいかと思います。


これまでの電子書籍に見る、事業の継続性


電子書籍の分野では多くの先駆者がいましたが、多くのフォーマットは人知れず消滅。さらには購入した本は補償もなく消えてしまう…なんてことがありました。このことを考えた場合、やはりAmazonが最強であるということになってしまうのですが…。


モッピーブックについて考えたとき、課題になるのは大きく分けてこの二つになるかと思います。さらに、電子書籍共通の悩みとして「古本として売ることができない」というものがあります。これを考えてみましょう。


紙の書籍は売ってもたいした還元率にならない


書籍の漫画の場合、たいてい1冊100円程度で売れることはまずありません。発売直後だとごくまれにありますが…これを考えると、書籍を古本として売った場合の還元率は10~20%程度であると考えられます。また、古本として売ってしまった場合は継続性も糞もありません。この点を考えると、古本として売るよりはいつ消えるかわからない電子書籍フォーマットの方がマシであると考えられるでしょう。


Kindleは売ることができず、セール以外では還元率が低い


Amazon kindleの場合、古本として売ることはできませんが、多くの書籍で電子書籍用割引価格が設定されています。とはいえセール以外では最大でも10%程度であることがほとんど。


モッピーbookは常に20%還元。Amazon・紙を上回る特徴も


モッピーbookの場合、20%のポイント還元に加えて様々な割引クーポンが配信されています。これらを考えると、以下のようなことが考えられると思います。


・Amazonより書籍の保存性、継続性では劣るが、還元率が高い
・書籍より還元率が高く、古本として売りに出すより書籍の保存性、継続性で勝る

ということになるかと思います。つまり、Amazonと紙の書籍の中間のような使い方をすればいいかと思います。というわけで私は

・何度も見返すとは思えない漫画
・一度読めばよいもの
・移動中の暇つぶし程度のもの

についてモッピーbookに移行しました。反対に、

・学術書
・ハウツー本
・特に好きな漫画

はAmazon。

・ガイドブック
・語学学習用

は紙の書籍と使い分けるようになりました。さて、肝心のラインナップはどうでしょう?

見てみると、漫画に関してはそこそこのラインナップ。また、成人向けもありますね。成人向け漫画等はお好きな方は「成人向けだけモッピーbookを利用する」という使い方もアリかもしれません。

 

 

というわけで、基本的な考え方としては
・買ってすぐに捨てる/売ってしまうような本はモッピーbookでもよい
・じっくり読まない・使わないものはモッピーbookでもよい

 

 

という感じになるかな?と思います。というわけで還元率の高いモッピーbook、皆様もぜひ。
弱点として「ポイント付与が遅い」というのがありますが、こちらはPOINT WALLET VISA PREPAIDというプリペイドカードの作成で解決します(ポイント1日付与!)。

 

moppy.jp

 というわけで電子書籍もモッピー経由で!

 

 

kinako-mile.hatenablog.com

 こちらを作るとポイント加算が早くなります。